セブジーの雑な映画感想

セブジーの映画への思考、料理を吐露する無法地帯

はじめまして、別れの季節です。

こんばんは。ここへたどり着いたみなさん。

ようこそおいでくださいました。

今日は2019/02/26です。

今は夜も11時後半、一日も終わります。

 

この度、はてなブログを始めさせて頂く

「セブジー」と申します。

どうぞ宜しくお願いします。

 

見た映画の感想や、日常で溢れた思考を

密やかに吐露して参ります。料理なんかも、

作ったものを紹介します。

 

でも本当はそんなの明かさなくていいのに、

シェアしたがるのはこの現代のモードが

平成時代を生きた人の心の情緒に

そうさせたのか、

それとも、

昔からそういう心理はあったのか。いやはや。

 

最近はまだまだ寒いから気づかないけれど、

もう間も無く春が来ます。

だってもう2月終わります。

3月はやっぱり別れの季節です。

いづれ出会いの季節に瞬時に変わりますが、

確かに別れが切迫して迫り来ます。

そして平成という時代との別れでもあります。

平成に生まれた人にとっての昭和という一時代としてのイメージが今度平成世代に降りかかる。その変化を前にして、戦いの前に沸き起こる矜持のようなものを携えたい、そんな気分です。

 

二度と会えないものもあるけど、

でもどうにかたしかに過ごした「今」を

忘れないで行きたい。

一緒に過ごした縁をいつまでも心にしまって

いつかまた過去で再会したい。

そんな願いが溢れ出る、冬の夜です。